情報デザイン
宮崎ゼミでは、「情報を、わかりやすく、伝わるかたちにすること」をテーマに、デザインを通して社会や人と向き合う学びを行っています。
扱うのは、グラフィックや映像、Webといった見た目のデザインだけではありません。「誰に・何を・どのように伝えるのかを考え、調べ、試し、改善する」その一連のプロセスそのものを「情報デザイン」として捉えています。
高校生や地域の方、企業、自治体など、実際の相手がいるプロジェクトに取り組む機会が多いのも、このゼミの特徴です。
ゼミの学び方
ゼミでは「調査・リサーチ、アイデア発想、デザイン制作、発表・振り返り」を繰り返しながら、「伝える力」を段階的に身につけていきます。正解は一つではありません。だからこそ、考えた理由を言葉にすること、相手の反応を見て改善することを大切にしています。
こうした考え方やゼミで大切にしている姿勢については、受験生向けコラム 「情報デザインって何を学ぶの?」(宮崎教員コラム)でも紹介しています。「デザインを学ぶってどういうこと?」と感じている方は、ぜひ読んでみてください。
具体的な活動(過去の事例)
産学共同研究
企業と連携し、実際の課題に対してデザイン提案を行っています。商品やサービスの魅力をどう伝えるか、現場の声を聞きながら考えます。
高大連携授業
高校と連携し、授業やワークショップを企画・実施しています。「教える側」に立つことで、自分の理解を深める経験にもなります。
中大連携授業
中学生と大学生が一緒に学ぶ授業づくりにも取り組んでいます。年齢や立場の違いを意識しながら、「どう伝えるか」を考えます。
その他の活動
学外イベントへの参加や、学生主体のプロジェクトにも挑戦しています。
卒業研究
卒業研究では、各自の関心に基づき、情報デザイン・教育・コミュニケーションに関するテーマを設定します。
例
- デザインと学習の関係を探る研究
- 教育現場における情報の伝え方
- 視覚表現と理解のプロセスに関する研究
など
求める学生像
- デザインや教育に興味がある人
- 人に伝えることが好きな人
- 正解のない課題に挑戦してみたい人
- 失敗しながら学ぶことを楽しめる人
専門的なスキルは、入ってから一緒に身につけていきます。