「アクティブゼミ」

2024年勝野ゼミmediaction!ゼミ生がさまざまな取り組みを行いました。

東京大学駒場キャンパスで行われた二次予選

・BranCo!

BranCo!は株式会社博報堂と東京大学教養学部教養教育高度化機構が共同主催するブランドデザインコンテストです。
勝野ゼミでは、11人のゼミ生が2つのチームに分かれ、「人間らしさ」というテーマのもと、それぞれ 「嬉しいを養分に成長する育成ゲーム」 と 「チームの親密度を測るアプリ」 を企画しました。各メンバーがアイデアを出し合い、議論を重ねることで、両チームともコンテストの一次審査を通過するまで成長することができました。(もっと詳しく

・フィールドワーク

夏休み期間中、フィールドワークの一環として 株式会社ADKホールディングス のオフィスを訪問しました。緊張感のある雰囲気の中、広告業界のリアルな一面を知ることができ、実際の社員の方々から 企画や業務に関する貴重なアドバイス もいただきました。
将来のキャリアに役立つ多くの学びを得る貴重な機会となりました。(もっと詳しく

ADKホールディングスロビーにて

・オープンキャンパス模擬授業「描いてわかる?生成AI」

オープンキャンパスでは、勝野先生と共同し、これまで学んできたAIの知識を活かした模擬授業を高校生向けに実施しました。テーマは 「描いてわかる?生成AI」 で、少人数のグループに分かれ、学生や高校生、保護者の方々が一緒に、それぞれがイメージするAIの姿を絵に描き、意見を交換しました。
描かれた絵には、擬人化されたAIが絵を描く様子、配線が張り巡らされたコンピュータ、AIの思考を表現した本棚 など、多様な発想が反映されていました。なぜその絵を描いたのかを話し合う中で、各グループから驚きや共感の声が上がり、会場は大いに盛り上がりました。普段接する機会の少ない高校生との交流は、とてもやりがいのある経験となりました。(もっと詳しく

勝野ゼミ生が描いた生成AI

「主役はゼミ生」

勝野ゼミでは、毎回のゼミの冒頭で、それぞれがその週に気になったメディアの出来事を共有し合う「気になる!」で、視野を広げています。さらに、定期的に開催される 「ゼミゴハン では、ゼミの時間内では出てこない話題で盛り上がり、新たな気づきを得る貴重な機会となっています。こうした積極的な情報共有が、新しいアイデアの創出につながっています。