ゼミの目標

メディアの可能性は無限大。映像制作、雑誌企画、広告コピーなど、メディア学科で学ぶスキルを元に、地域に飛び出し、地域・企業と連携したプロジェクトを行い、ゼミ生が自分たちの関心のあるテーマで新しいメディアを企画し発信します。誰もが情報発信者になれる今だからこそ、ゼミでの取り組みを通じて「責任ある担い手」になることを目標としています。

地域・企業連携プロジェクトで成長する

担当教員の専門分野である地域メディア論(メディアを活用した地域活性化)・メディア・コミュニケーション論をベースとして、地域・企業と連携したプロジェクトを行います。ゼミ生の企画が実際に採用され、商品化に至ったケースや、ゼミ生の活動がYahoo!ニュースや新聞、テレビなどで取り上げられたことも。また、最近では、外部のコンテストで入賞することも増えています。

自分たちの新しいメディアを作る

3年秋には、自分たちでメディアを創り、情報発信を行います。どんなメディアを使って何を誰に伝えたいか企画会議を重ねます。デザインなども自分たちで考え、自分たちで探した取材先にアポを取って取材を行い、一つのメディアとして作り上げます。ゼミ生たちの感想は、「冊子が完成して実物を手に取った時の感動は一生忘れられない」「このメンバーで制作できて良かった」など。就職活動で、この活動のプロセスや自分たちで企画制作したメディアを持参してアピールすることで、志望業界への早期内定や企業広報部からの逆オファーにもつながっています。

学びも遊びも120%!のゼミ

第一線で活躍する社会人の方のお話を伺ったり、実際にメディア発信の現場を訪問することで、視野を広げていきます。また、年に数回、ゼミ生主催による3学年合同の交流会を開催しています。先輩と一緒にゲームをしたり、雑談したりして仲を深めます。