濱口竜介監督をお招きし、今年1月に行われたメディア学科「映像表現特講」の模様が、「キネマ旬報」誌上で連載開始されました!

題して「映画はこうして走り出す」。毎回のテーマにも注目を!

濱口竜介監督は、昨年、『ドライブ・マイ・カー』と『偶然と想像』の2本の作品が、カンヌ映画祭をはじめとする名だたる賞を相次いで獲得。先ごろ、『ドライブ・マイ・カー』がアカデミー賞の国際長編映画賞に輝いたのも記憶に新しいところ。濱口監督のメディア学科「映像表現特講」への登壇は、昨年以来2度目となります。
『ドライブ・マイ・カー』と『偶然と想像』の2作品を中心に、他の媒体では語られていない撮影の様子や作品への取り組みなどをうかがうことができた今回の内容は、4月5日に発売された「キネマ旬報」4月下旬号より5回にわたって連載される予定です。

前回の講義は以下から

特別連載:『映像表現特講』(5)

特別連載:『映像表現特講』(6)