メディア学科牛山ゼミ3年生(現4年生)10名で、「文化ごとにみる東京」をテーマに雑誌の企画制作を行いました。
牛山ゼミ3年秋学期の伝統的なプロジェクトでもある秋プロジェクト。今回は、「THE TOKYO」をタイトルに掲げ、ゼミ生独自で考えた東京の”かわいい・いまどき・いやし”の3つの文化を発信する雑誌を企画制作しました。
3チームに分かれて都内のスポットやホテルなどの取材を行い、大学生の目線で、テーマに沿った食べ物や場所などを紹介しています。 また、冊子と連動してTikTok(@mejiro_ushiyamaseminar15)も公開し、誌面では伝えきれなかった部分を動画で紹介しました。
取材の様子
あるお店の店長の方が学校に来てくださり、ゼミ生と対談をしました。アルバイトの方の意見を取り入れたメニュー等新しい挑戦について沢山お話しいただきました!(“いやし”担当)
こちらは、実際にお店を訪問した時にいただいた濃厚カルボナーラ!とってもクリーミーなソースと太麺が絡まって最高の組み合わせで美味しかったです!(“いやし”担当)
実際にホテルに足を運び、担当の方に取材をしました。高貴な雰囲気の中、ドキドキしながら、いろいろお話をお聞きしました。(“いまどき”担当)
実際に渋谷に足を運び、許可をいただいてフォトスポットで写真撮影しました!かわいい映え写真がとれて満足でした。(“かわいい”担当)
- 「企画、アポ取り、取材、執筆まで自分自身で全て行うのは初めてでとても大変でしたが、自分の企画が0からどんどん形になっていく嬉しさを味わうことが出来、多くの学びを得られた経験でした!」
- 「取材を通して、自分自身でも気づかなかった東京の良さについて、再度発見することができました。各々の個性を活かしながら一冊の冊子にまとめることができホッとしてます。プロジェクトを通じてゼミ生との絆をより強くすることができたと思います!」
- 「皆で力を合わせて作った冊子が目の前にあるのが、何より嬉しいです!取材、アポ取りなど初めてのことが多く大変なこともありましたが、貴重な経験ができました!」
- 「東京の大学に通っていながら、あまり知ることのなかった文化についてたくさん触れることができました!魅力あふれる東京の文化を紹介したので、ぜひ読んでください!」
牛山ゼミ15期生が制作した冊子は、目白大学新宿キャンパス10号館1階のラックから自由にお取り頂けるほか、高校生を対象としたオープンキャンパスでも配布中です。
また、中目黒のフリーペーパーショップ“Space Utility TOKYO”にも近日中に置いて頂けることになりました。
https://www.space-utility.com/
電子版はBOOTHからダウンロードして無料で読むことができます。
目白大学牛山ゼミ15期生 – BOOTH
この雑誌の完成までの道のりは、牛山ゼミnoteからご覧いただけます。
牛山ゼミ備忘録【公式】|note
これを読めば新たな東京の魅力&牛山ゼミの熱い思いが伝わるはずです。ぜひ読んでみてください!
(「THE TOKYO」プロジェクトリーダー 石原愛里、中山琴葉)