「mediaction」創刊号が「日本地域情報コンテンツ大賞2020の新創刊部門で「優秀賞」を受賞しました。(同賞はこれまで「日本タウン誌・フリーペーパー大賞」と呼ばれていたものです)

「mediaction」はメディア学部メディア学科の社会連携プログラムの総称で、「media」+ 「action」をあわせてつくった造語です。(現在、特許庁に 商標登録を申請中)その趣旨は、メディアを駆使して社会に対しアクションを起こすというもので、メディアを使って社会貢献や変革を目指しています。「mediaction」は各クラス(ゼミ)単位で学習・実施されていて、その活動の模様をレポートしたのが本雑誌です。大学の外の方々にも「mediaction」の活動を知ってもらいたいという意図で創刊されました。

この創刊号ではコロナウィルス下でのクラス活動や、編集を担当した三上クラスの面々がどのようなコロナウィルスの影響を受けたかを編集後記としてまとめていますので、時代の証言としても読めるものになっています。