2026年2月19日、牛山佳菜代ゼミの新3年生11名が、渋谷スクランブルスクエア「渋谷キューズ」で行われた「ロケツーリズムアワード観光庁長官賞」・「第16回ロケーションジャパン大賞」授賞式に参加し、運営サポートと動画配信に取り組みました。

「ロケツーリズムアワード観光庁長官賞」は、一般社団法人ロケツーリズム協議会(後援:観光庁)が主催している賞です。「ロケ実績の活用」に継続的に取り組み、特に大きな成果を上げた自治体と企業の中から、今年度は、地域大賞:静岡県西伊豆町と企業大賞:株式会社リビエラリゾートが選出されました。 ロケーションジャパン大賞は、ロケ地情報誌「ロケーションジャパン」が開催する、1年で最も地域を盛り上げた作品とその地域を表彰するというもので、今年で16回を迎える歴史ある賞です。「支持率」「撮影サポート度」「行楽度」「地域の変化」といった4つの指標をもとに審査が行われ、「映画『国宝』×滋賀県、大阪府東大阪市、兵庫県豊岡市」がグランプリを受賞しました。

牛山ゼミの活動テーマは、「多様なメディアを活用した地域・都市活性化の実践」です。その活動の一環として、これまでも雑誌「ロケーションジャパン」と連携したワークショップの開催、ロケ地訪問、ロケ地活性化の企画提案、ロケ地を紹介するSNS動画の企画制作などに取り組んできました。今回は、昨年度に引き続き、地域がロケ地誘致にどのような思いで取り組んでいるのかを知る機会とすること、また授賞式の運営や動画撮影などに加わることで、企業との連携に必要なビジネスマナーを理解し実践する機会とすることを目的として、運営サポートと動画配信に取り組みました。
今回は、学生たちは、事前に行われたリハーサルに参加し、賞の概要と当日の流れを把握した上で、授賞式当日に参加しました。運営チームは、会場設営、受付、場内での受賞者誘導、特産品展示コーナーでの来場者対応などを行いました。配信チームは、音響、授賞式の映像機材の準備・設営、公式Instagramを通じた動画配信を行いました。

大学1・2年の授業で学んできたスキルやマナーを学外で初めて実践する機会となり、参加した学生たちにとっては緊張の連続でしたが、普段接することのない社会人との交流や、自治体におけるロケ地活用の取り組みを知る機会ともなり、大変貴重な時間となりました。

牛山ゼミではこれからもメディアを活用した社会・企業連携に積極的に取り組んでいきます。今回の活動にご協力いただきました一般社団法人ロケツーリズム協議会の皆様、株式会社地域活性プランニングの皆様に心より御礼申し上げます。

参加した学生の声

運営チーム

本日の活動を通して、集団で取り組むことの責任の重さと、個人の役割の重要性を学びました。困ったときは一人で抱え込まず、早めに相談することが全体の円滑な進行につながると実感しました。活動中に進め方についてわからなくなる場面もありましたが、社員の方の指示を仰ぎ、相談することで課題を解決できました。また、地域に企業が関わることで地域活性化が進み、その取り組みが大きな経済効果を生み出していることを知り、地域活性化への視野が広がりました。

今回、初めてイベントに参加し、色々なことが新鮮でいい経験となりました。特に、自分がどの立場(アルバイトやボランティア、社員)であっても、来場者の方から見れば同じ立場であるため、正確に把握すること、自分から行動することを心がけました。このことは他のアルバイトや今後のゼミ活動でも役に立てていきたいです。

初めて受付という仕事をして、お客様とのコミュニケーション方法や対応など、普段のアルバイトでは出来ない経験ができました。また、報連相をこまめに行い、全員が確認しあって行動することが大切だと学びました。

新しく追加された情報や気付いたことを、すぐに報連相することが大切だと気付きました。
初めて生の現場でサポートをして、現場の動き方や自分に足りないことを実感できた、貴重な体験でした。

イベントの運営に初めて参加し、当日急に変更された内容に臨機応変に対応する経験をすることができました。今回、企業の方とのコミュニケーションで学んだことを活かしてこれから活動していきたいです。

授賞式が作り上げられていく過程過程を裏方の一員として学べる貴重な機会でした。私は特産品の対応を行いましたが、挨拶はもちろん、報連相など一人ひとりの小さな心がけがイベントの成功に繋がることも現場を通じて強く実感しました。

配信チーム

授賞式に参加したことで、これまで視聴者として楽しんでいたドラマや映画は制作者だけで制作することができていたのではなく、地域の方々の協力のおかげで日本らしい美しい作品を制作することができているのだということを学びました。それぞれの地域がロケ地化、そしてその後の地域活性化に尽力しているからこそ、ロケーションジャパン大賞は非常に意味のある賞なのだということを改めて実感しました。

普段やらない音響の仕事を通して、全体の雰囲気に合わせて調節したりと、周りを見て行動する力を養うことができました。また、社会に出ている人と一緒に働くことで、アルバイトとは違い、緊張感をもって取り組むことができました。

地域×作品にはとてつもない影響があると分かりました。作品を通して地域活性ができることを知り、テレビの影響力を実感しました。スムーズに動くためのコミュニケーションが必要だと学びました。

ドラマや映画は地域の協力があってこそ成り立っていることを実感しました。また、数分単位の進行を支えるために、常に細かいコミュニケーションが必要だということも学びました。実際の現場を体験できて、とても良い経験になりました。

牛山ゼミとロケーションジャパンとのこれまでの連携は以下をご覧ください
【学生レポート】牛山ゼミ生がロケ地情報誌「ロケーションジャパン」と連携してSNS投稿の企画制作に取り組みました
牛山ゼミ生が第15回ロケーションジャパン大賞授賞式のサポートを行いました!
【学生レポート】牛山ゼミが、スターが訪れ続けるロケ地ホテル「ホテルスプリングス幕張」を見学、企画提案に取り組みます
牛山クラスが「ロケーションジャパン」山田編集長による講義を受講!

牛山ゼミの活動はnoteで発信しています
牛山ゼミ備忘録【公式】|note

メディアを学ぶ。社会とつながる。
目白大学メディア学部社会連携プログラム