メディア学科溝尻ゼミ生が、敬和学園大学加藤ゼミとの合同成果発表会に参加しました。
目白大学メディア学部メディア学科溝尻ゼミと、新潟県新発田市にある敬和学園大学人文学部国際文化学科・加藤裕康ゼミでは、ともに「学生自身が雑誌を制作して同人誌即売会で頒布する」という活動を行なっています。
2025年2月6日にオンライン開催された合同成果発表会では、両ゼミあわせて計15名の学生が、この1年のあいだに行なってきた雑誌制作・頒布活動について発表し意見交換を行ないました。
溝尻ゼミ生は、東京都内の商店街に設置された街路灯に焦点を当てた雑誌『マチアカリ~人と街を明るく照らす街灯~』の制作プロセスや、出来上がった雑誌の内容、読者の反応などをプレゼンテーションしました。

両ゼミの発表後はグループに分かれてディスカッションの時間を設け、制作で工夫したことや取材時の苦労話など、雑誌づくり経験者ならではの活発な意見交換が行われました。
