石川透クラスに所属する社会学部メディア表現学科※の3年生が、4月末、汐留のアドミュージアム東京で「第57回JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール展」 を見学してきました。
※メディア学部メディア学科の前身
石川クラスが「消費者が選んだ広告コンクール展」を見学しました
この広告賞は、受け手である消費者が生活者の視点から審査するという世界でも類を見ないもの。全受賞作品が展示され、TVCMやデジタル広告もモニターでじっくり見ることができました。いいと思った作品にシールで投票する企画にもみんな積極的に参加。時代を切り取りアイデアを凝らした最新の広告から、たくさん刺激をもらったことでしょう。
また、ミュージアム内で常設展示されている<江戸時代からの広告の歴史>解説付きガイドツアーにも参加。「これぞ江戸バタイジング」などユーモアを交えたキュレーターの方のお話に思わず引き込まれました。
「広告のはじまりから今日まで深く知ることができた」「人が考えるアイデアに無限の可能性を感じた」とは学生たちの声。広告の面白さをあらためて感じる一日となったはずです。