溝尻真也クラスに所属する社会学部メディア表現学科の学生3名が、11月25日(日)に東京流通センターで開催された同人誌イベント「第二十七回文学フリマ東京」に出展しました。
※メディア学部メディア学科の前身

溝尻クラスが同人誌イベント「第二十七回文学フリマ東京」に出展しました

このイベントは、雑誌や小説、エッセイなどさまざまなジャンルの本を自主制作している団体が集まり、作品を展示販売するものです。今回は過去最高となる4300人を超える参加者が来場しました。

溝尻クラスの学生は、埼玉・東京に200社以上もあるといわれている神社・氷川神社を紹介した雑誌『氷川BOOK』を制作しました。

雑誌『氷川BOOK』の表紙。

約4ヶ月をかけて神社4社への取材を行い、その歴史やおすすめスポットなどをまとめた今回の雑誌。来場者の皆さまにも好評で、閉会時間を待たずに、用意した100部を完売することができました。

出展ブースの様子。少し落ち着かない様子でお客さんを待つ学生たち。
ブースでは雑誌の販売だけでなく取材した神社の御朱印やお守りも展示しました。

今回の活動は社会学部メディア表現学科の先輩のものですが、メディア学部でも、制作物を作るだけでなく、その成果を多くの人に見てもらうための機会を設けています。今回のように、自分たちの日頃の学びの成果を活かす場面もたくさんあります! 実践的にメディアについて学びたい!というアナタはぜひ目白大学メディア学部へ!