平山ゼミは、10月24日、25日で開催された桐和祭に、春学期に開発したオリジナルの福島県浜通りロードトリップゲームを出展し、来場者にプレイして貰いました。ゲームはUnityで開発したもので4種類あります。ゼミの3年生12人が3人ずつの4チームに分かれ、4個のモデルコースをゲーム化しています。ゲーム1は相馬市から南相馬市を、ゲーム2 は浪江町から南相馬市を、ゲーム3は飯館村から浪江町を、ゲーム4は楢葉町、広野町からいわき市をロードトリップするゲームになっています。

子供から年配の方まで、幅広い来場者にプレイして貰いました。4種類のゲームを全てクリアしていく人もいました。ゲームをプレイできる機器(Mac)が6台だったため、順番待ちが起きることもありました。子供がゲームをしている間に、配布したパンフレットをじっくり読み込んでいる保護者の方もいました。福島県浜通り出身の方や旅行に行ったことがあるという人も来て、お話を聞かせて下さいました。IT系の仕事をしている人が興味を持って見にこられることもありました。
学生達にとっては、自分達が開発したゲームを多くの人に楽しんで貰ったり、説明したり、時には開発(プログラミングやデザイン)について質問されたりするなど、素晴らしい機会となりました。また、お客様を呼び込んだり、時には一度に3人の子供の相手をしたり、普段では経験できない良い学びとなりました。福島県浜通りの観光PRに賛同してくれたり、応援してくれたりする人も来られました。ゲームをして下さった101名の方からアンケートも取らせて頂きました。アンケートの結果は、今後の研究に活かしていきます。

開発ではモノを作れることが大前提ですが、優れた開発ができるようになるためには利用者目線・依頼者目線を持つことが大切です。メディア学科では、学内で学んだメディア学を、企業・団体様と連携して社会実践する社会連携プログラムに力を入れています。社会課題を解決し、より良い社会の実現に貢献する人材を輩出すること、それがメディア学科の使命です。
メディアを学ぶ。社会とつながる。
目白大学メディア学部社会連携プログラム
