9月30日(水)、メディア学科 宮崎ゼミと西武台千葉高等学校による高大連携授業の第1回をオンラインで実施しました。

本取り組みは、西武台千葉高等学校で行われている『ICT未来創造プロジェクト』と連携して実施しているものです。同プロジェクトでは、新しい価値を生み出すクリエイターの育成を目指し、有志で集まった生徒がさまざまな学びや探究活動に取り組んでいます。

宮崎ゼミでは、同プロジェクトに参加する高校生が、自らの興味・関心をもとに探究を深め、その成果や学びをレポートやプレゼンテーションとしてまとめていく活動をサポートしています。

「調べるテーマ」から「考える問い」へ!

第1回のテーマは、「問いをデザインする―『調べる』から『考える』へ」。

はじめに、「テーマ」と「問い」の違いや、レポートにおける「問い」の重要性について、宮崎先生の講義が行われ、単に情報を集めるだけではなく、自分なりの問いを立て、「問い→調べる→考える」を繰り返しながら、自分なりの答えをつくっていく探究のプロセスを確認しました。

その後、高校生はワークシートを使い、現在取り組んでいる探究テーマや「問い」、そのテーマに興味を持ったきっかけ、さらに知りたいことなどを整理しました。生成AIやSNS、スポーツ、子どもの無断課金など、それぞれの興味・関心から多様なテーマが挙げられました。

大学生との対話から「問い」を深める!

後半は、高校生と大学生がグループに分かれて交流しました。

高校生が現在考えているテーマや問いを大学生に共有し、大学生から質問を投げかけたり、一緒に考えたりしながら対話を進めました。そして、対話の中で得た新たな気づきをもとに、自分の「問い」を改めて見直しました。

今回の授業で大切にしたのは、問いは最初から完成している必要はないということです。調べたり、誰かと話したりすることで新しい視点を得ながら、問いを少しずつ具体的にしていきます。

次回は11月末に西武台千葉高等学校で対面授業を実施します。「情報を比較・整理し、自分の考えを組み立てる」ことをテーマに、高校生と大学生が一緒に探究活動を進めていく予定です。

メディアを学ぶ。社会とつながる。
目白大学メディア学部社会連携プログラム