2025年度の杉原ゼミでは、ショート・ムーヴィ制作に取り組み、ようやく完成・お披露目中です。
その作品『想受験』は、自らがくぐり抜けてきた「受験」をテーマに、受験勉強を通して育まれていった友情とすれ違い、そして幸福な再会を描く掌編。誰もが経験するであろう青春期のひとコマを、鮮やかに切り取っています。
また、ショート・ムーヴィ制作に合わせて宣伝チームを結成し、フライヤーも作成しました。
ぜひ、ご覧いただき、感想などお寄せいただけましたら幸いです。

【作品紹介】

『想受験』
制作:河原﨑優佳、平安名茉侑/監督:栗原朗和/脚本:芦川大成/撮影:羽田明日香/編集:内山明咲希/美術:阿部大地/宣伝:横田晴美、近藤三栗、邵翊庭、進藤彩花

〈ストーリー〉
受験という大きな壁の中で出会った、正反対の二人──。
プレッシャーのなかで孤独を抱える橋本と、誰からも好かれる佐藤。すれ違い、離れ、それでも再び交わる運命。
受験会場での偶然の再会が二人を変えていく。
友情か、それとも──。
葛藤と成長を描く、切なくも温かい受験ストーリー。

【視聴ページ】

YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=4COTYE4pF4I&t=8s

【ゼミ生より、ひと言】

制作班
みんなで絵コンテを考え、撮影中には「どのような角度だと画面が面白くなるか」を確認しながら進めました。メンバー全員が動画制作自体は初めての挑戦でしたが、「せっかくやるなら最高のものを作ろう」と、それぞれが自分の「初めて」を全力でぶつけ合いました。
完成した映像には何度もリテイクを重ね、全員で画面を見返しながら「ここをもう少しこうしよう」と一つひとつ丁寧に修正。「一人ひとりの初めてを、完璧にまで高める」ことができたと思います。

宣伝班
作成したショートフィルムの告知・宣伝に向けて、フライヤー制作に力を入れて活動しました。
制作班が撮影・編集を行っているかたわらで宣伝班は、既存のフライヤーを分析し、デザインや必要な要素などを研究することから始めました。これをもとに、メンバー全員が各自一案ずつ、Adobe Illustrator でフライヤーを制作。そのなかから話し合って決めた二案を採用し、本格的な制作へと移行しました。
映画のフライヤーにはデザインだけでなく、キャッチコピーやイントロダクションなど、“文字”情報が必要不可欠。そこで私たちは、デザインと文章作成の役割を分担しながら、フライヤーに載せる情報を検討し、完成させました。