杉原ゼミの合い言葉は、「映画」。つまり、「映画」から発想して、社会を、世界を考えてみようとしています。というのも、映画は社会/世界の反映としてあり、映画のなかに社会/世界はそのまま写り込んでいるから。
では、どうやって映画を通して社会/世界を、メディアを考えてゆきつつあるのか? この2年の成果を紹介します!
映画祭に参加する!
映画は映画館のみで見られるものではありません。最新の、最先端の映画は映画祭で見るのがいちばん! ということで、毎年「東京国際映画祭」で映画をなにか1本、一緒に見るという経験をしています。映画/映画祭との出合いから、なにかが生まれるかもしれない、そんな可能性を感じてもらえるように……。
専門家についてお話を聴く
これまで、映画宣伝のプロや東京国際映画祭のプログラミング・ディレクター、そしてミニシアターの支配人にお話をうかがってきました。そのなかから得られたのは、ふだん知ることができない世界の仕組みとそこでの仕事の在り方だったかもしれません。
「映画」を通してなにかを知ってゆきたい、なにかをつかみ取リたい! そんな人を応援するゼミです!
そしてその成果は・・
冊子にまとめて配布!