杉原ゼミ(2023年のゼミ愛称は「ゼミhiコ」)では、〈映画〉を軸としてゼミ運営中です。もともと、映画は社会の反映としてあり、映画のなかに世界はそのまま写り込んでいるといっても過言ではありません。では、どうやって映画を通して世界を、メディアを考えてゆくのか?いくつかの柱があるので、それらについてご紹介しましょう! つまりは、活動紹介!

  1. 専門家についてお話を聴く
    映画だけではなく、さまざまな専門職の方をゼミにお招きし、お話をうかがってうゆきます。これまでの実績は、映画宣伝のプロ、俳優マネジャー、映画祭ディレクターなど
  2. 映画祭に行ってみよう!
    映画は映画館のみで見られるものではありません。最新の、最先端の映画は映画祭で見るのがいちばん! ということで、毎年「東京国際映画祭」で映画をなにか1本、一緒に見るという経験をしています。映画/映画祭との新たな出逢いから、なにかが生まれるかもしれない、そんな可能性を感じてもらえるように……。
  3. 映画を通してなにかを……
    まだ始まったばかりのゼミですので(2024年度は第3期)、これから始まるチャレンジも!
    予定その1:ミニシアターを見てまわる
    予定その2:映画を通してジェンダーを考える

映画は見るだけ、楽しむためだけのもの……なんてふうに考えていませんか? いえいえ、映画を通してなにかを始める/考えることだってできるのです! それがこのゼミで!!