溝尻真也クラスに所属する社会学部メディア表現学科の3年生8名と、メディア学部メディア学科の2年生9名が、12月30日(月)に東京ビッグサイトで開催された同人誌即売会「コミックマーケット97」に出展しました。
※メディア学部メディア学科の前身

溝尻クラスが「コミックマーケット97」に出展しました!

コミックマーケットは、日本最大の同人誌即売会です。97回目の開催となった今回は、4日間で75万人の来場者を集めました。今回、溝尻クラスでは、水族館・動物園の特徴的な食事メニューを紹介した雑誌『AtoZ Food~水族館めし・動物園めし~』と、埼玉県川越市の名物である芋を使ったメニューを紹介した雑誌『いものきもち』の2冊を制作し、頒布しました。

頒布した雑誌。

学生たちは、水族館や動物園のメニュー開発担当者にインタビューをしたり、川越の芋メニューを食べ歩きながら何度も取材を重ねたりし、その成果をパソコンで編集して、それぞれの雑誌にまとめ上げていきました。

パソコンで編集しました。

コミックマーケット当日は、ポスターを貼って制作した雑誌をアピールするとともに、来場者へ積極的に声かけを行ないました。その結果、閉会時間を待たずに、用意した計132冊をすべて頒布することができました。

コミックマーケット当日の様子。

目白大学メディア学部では、制作物を作ると同時に、その成果をより多くの人に見てもらうための活動を、あわせて積極的に行なっていきます。