平山秀昭クラスに所属する社会学部メディア表現学科2年生※13名が、3月2日(土)に「こどもスタートアップラボ」でPepperのプログラミングワークショップを実施しました!※2
※1 メディア学部メディア学科の前身
※2 このプログラミングワークショップはソフトバンクロボティクスのPepperを活用し平山クラスが独自に実施したものです。

平山クラスが「こどもスタートアップラボ」でPepperのプログラミングワークショップを実施!

「こどもスタートアップラボ」は新宿区の非営利団体こどもDIY部が進める、アナログからデジタル技術まで活用したリアルな仕事体験を子どもたちに提供するものづくりラボです。

学生は、子どもたちにPepperのプログラミング方法を教え、子どもたちが自分で作ったプログラムでPepperを動かせるように、プログラミングをDIY(Do It Yourself)できるようにお手伝いをしました。

Pepperと触れ合う子どもの様子
プログラミングを教える学生の様子

さまざまな動きをさせることに興味を抱く子、大好きな鉄道の駅の名前をたくさん言わせることに興味を抱く子など、大学生の柔軟な頭脳を持ってしても子どもたちの想像力は計り知れないものでした。2020年の小学校におけるプログラミング教育必修化を一年後に控えた今、子どもたちにとっても学生にとっても、とても貴重な経験となりました。

今回の活動は社会学部メディア表現学科の先輩の事例ですが、メディア学部では、学外のさまざまな企業・団体などと社会連携活動を行っています。社会の中で学びたい!というアナタはぜひ目白大学メディア学部へ!