溝尻真也先生が分担執筆した『メディア社会論』が刊行されました!

溝尻先生が分担執筆した『メディア社会論』が刊行されました!

SNSや音楽、広告など、私たちの身近にあるメディアがこれまでにたどってきた道筋を知るとともに、これから起こるであろうメディアと社会の変化について考えるためのヒントが詰まった、初学者向けテキストです。

溝尻先生は第2章「ネットワーク化の来歴──メディアがつないできたもの」を担当しました。新聞・テレビ中心の時代から、インターネットの時代へと社会が変化する中、人びとのつながり方はどのように変わったのかを論じています。

メディアについて学びたい大学生や高校生におすすめの1冊です。

『メディア社会論』
  • 編 著 者:辻泉・南田勝也・土橋臣吾
  • 発  行:有斐閣
  • 発行年月:2018年9月