2025年12月9日、「専門とキャリアB」にて、博報堂の社内プロジェクト「博報堂キャリジョ研プラス」による特別講義が行われました。本講義では、広告会社の仕事を「商品を売るための表現」ではなく、「生活者の視点から社会や企業の課題を解決する仕事」として捉え直し、博報堂が大切にする〈生活者発想〉や〈パートナー主義〉を軸に、広告ビジネスの全体像が紹介されました。
当日は、ビジネスプロデュース、ストラテジックプラニング、メディア、コンテンツクリエイティブといった多様な職種の現役社員が登壇しました。
社員たちは、調査・戦略立案から表現制作、メディア活用までがチームで連動する広告の仕事のリアルを、具体的な事例とともに紹介。さらに、ジェンダーバイアスなどの社会課題に広告がどう向き合えるのかについても議論し、受講生にとって身近で示唆に富むテーマとして深く伝えられました。

受講生の「価値観の変化」を促した学び
受講生からは、以下のような意見が寄せられ、今回の学びが彼らの仕事観や日常への見方の変化につながっている様子がうかがえました。
広告の仕事はもっと堅いものだと思っていたが、人や社会と深く関わる“泥臭い仕事”だと知り、印象が大きく変わった
何気ない雑談や日常の気づきが、アイデアや仕事につながると聞き、普段の生活の見方が変わった
ジェンダーの話を通して、普段無意識に見ていた広告や商品の選び方を見直すきっかけになった
目白大学メディア学部では、このように第一線で活躍する社会人との実践的な学びを通じて、学生が将来の仕事や生き方を具体的に考える機会を数多く提供しています。