メディア学科は、2023年度にインターンシップに参加した学生の研修レポート、のべ156名分を掲載した『2023年度インターンシップ報告書』を発行しました。レポートには「研修に参加した動機」や「得られた成果」「困難をどのように乗り越えたのか」など、学生個々の学びが詳細に書かれています。本報告書が後輩たちへの刺激となり、次年度の研修に参加するきっかけとなることを期待しています。
 また、報告書の前半では、本学科と企業や自治体が連携し独自に企画した“学部連携インターンシップ”の概要も多数掲載しています。昨年に続き実施されたプログラムや、2023年度に新たに企画されたプログラムもあります。イベント、広告、映像企画・制作、SNS運用などの他にもオンラインを活用した地方圏の企業など広がり、企業・団体の皆様のご協力により、学生の深くかつ多様な学びにつながっています。

完成した報告書は、研修先の企業・団体、学内関係者の方々に配布しています。今後も大学と社会をつなぐ架け橋として、メディア学部はインターンシップを推進していきます。

『2023年度インターンシップ報告書』
 目次
  • 巻頭言 生成AI時代に必要な大学教育とは何か?(p.1)
    目白大学メディア学部 学部長 三上 義一 教授
  • 2023年度 学部連携インターンシップ(p.3〜)
  • 学生による研修レポート(p.15〜)
  • おわりに(p.172)

メディアを学ぶ。社会とつながる。
目白大学メディア学部社会連携プログラム