毎年、2月に映画のまち調布にて開催されている「調布シネマフェスティバル」。
今年も1月27日のオープニングを皮切りに2月19日まで開催中です。その最終日となる2月19日には、調布市の姉妹都市であるカナダ・ケベック州をフィーチャーした映画の上映と講演が行われます。
今年は、『ダラス・バイヤーズクラブ』(2013)や『わたしに会うまでの1600キロ』(2014)などで知られ、コロナ禍の2021年に惜しくも亡くなったジャン=マルク・ヴァレ監督ケベック時代の代表作『C.R.A.Z.Y.』(2005)、ケベックを代表するディーヴァことセリーヌ・ディオンの半生を綴った『ヴォイス・オブ・ラヴ』(2021/ヴァレリー・ルメルシエ監督・主演)を午前・午後に上映し、その後、杉原賢彦メディア学科准教授によるケベック映画講座を開催します!
なお、当日は、映画のほかケベックが誇るサーカス(大道芸)なども映画祭会場での披露が予定されています。
詳細は下記のフライヤーやWebページをご覧ください。
フライヤー(PDF)
調布市公式サイト

    【開催日時】2月19日(日) 9:30〜12:15 および 15:30〜18:15
    【場所】調布市 文化会館たづくり 12階大会議場
    【料金】無料
    【問い合わせ先】調布市生活文化スポーツ部産業振興課(042-481-718)