2018年6月17日(日)に、今年度第2回目となるオープンキャンパスが目白大学新宿キャンパスで開催されました! この記事ではメディア学部メディア学科のブースの様子をお伝えします。

大盛況のメディア学科ブースの様子をレポート!

今年度第2回目となるオープンキャンパス当日は、梅雨シーズン真っ只中ですが幸いにも天候に恵まれ、たくさんの来場者の方でにぎわいを見せていました。
10号館5階と地下1,2階に設けられたメディア学部メディア学科のブースも大盛況! 5階の学科紹介コーナーでは、過去に制作された映像やポスターなどの作品展示に加え、個別相談を実施。学科の先生や先輩学生が訪れた来場者の方のさまざまな疑問や質問に答えていました。
※メディア学部メディア学科の前身にあたる社会学部メディア表現学科の学生

学科教員による個別相談の様子。親身になって入試などへの疑問や質問に答えていました。

地下フロアで2度に分けて行われた学科説明会AO入試まるわかりガイダンスでは、初回時には会場に入りきらないほど多くの方にご参加いただきました。

初回の学科説明会の様子。急きょ教室の外にも椅子を並べるほどの人気ぶりでした。

同じ地下フロアでは、学び体験体験コーナーも開催。三上義一先生による学び体験では、メディアと社会・文化分野で学べる内容である“出版”や“電子書籍”に関する模擬授業が行われ、どの方も興味深そうに受講していました。
体験コーナーでは、メディアと表現・技術分野で学べる内容である“アプリ開発体験”、“VR(仮想現実)体験”、“スタジオ見学・体験”の3種類の企画が行われていました。どの企画も好評で、特にVR体験は行列ができるほど。皆さん楽しみながらメディア学科の学びを体感しているようでした。

今回の学び体験のテーマは「ハリーポッターと魔法の新聞-電子書籍の未来について-」でした。
皆川武クラスの学生によるアプリ開発体験。クイズアプリの開発を体験するというものでした。
遠西学クラスの学生によるVR体験。VR技術を使ったゲームを体験するというものでした。
西尾典洋クラスの学生によるスタジオ見学・体験。プロ仕様の機材を使った番組収録を見学・体験するというものでした。

大盛況のうちに終了した第2回オープンキャンパス。参加された方にとって、メディア学部の雰囲気を体感できるよい機会となったのではないでしょうか? 次回は7月15日(日)に開催予定 です。
なんと、この日はメディア学部の開設を記念した公開講座も開催します! 東映アニメーションでプリキュアシリーズなどを手がけてこられたプロデューサー・鷲尾天さんを講師にお迎えし、新しい作品づくり、メディアの活用、イベントの仕掛けなどについてお話しいただく予定です。ぜひ第3回オープンキャンパスにも遊びに来てくださいね!