社会学部メディア表現学科※1の学生4名が、第15回ACジャパン広告学生賞にて審査員特別賞を受賞しました!
※1 メディア学部メディア学科の前身

河合良文ゼミに所属していた学生が審査員特別賞を受賞!

ACジャパン広告学生賞 は、若い世代が広告制作を通して公共広告への理解を深め、「公」への意識を育むことを目的に実施されています。

メディア表現学科の河合良文ゼミ※2で「第15回ACジャパン広告学生賞」に挑戦していましたが、小林大輝さん(リーダー)、秋山楓さん、稲垣美南さん、山田郁弥さんの作品が、201作品の応募があったテレビCM部門で審査員特別賞 を受賞しました。審査員特別賞は、グランプリ、準グランプリに次ぐ3番目の賞です。

写真左から、山田郁弥さん、小林大輝さん、秋山 楓さん、稲垣美南さん

応募した作品は「投稿は止まらない」で、何気ない投稿から次々に拡散されていくSNSの怖さを、ドミノが倒れていく映像で表現しました。

作品の1シーン

2019年3月22日には表彰式がサントリーホールで開かれ、賞状やトロフィーが授与されました。

表彰式の様子

今回の活動は社会学部メディア表現学科の先輩のものですが、メディア学部でも学外のさまざまなコンテストへの参加を推奨しています。今回のように、自分たちの日頃の学びの成果を活かす場面もたくさんあります! 実践的にメディアについて学びたい!というアナタはぜひ目白大学メディア学部へ!

※2 河合良文先生は2018年12月にご退職、病気療養中でいらっしゃいましたが、2019年2月3日に永眠されました。ここに衷心より哀悼の意を表します。